お盆休み中にペルセウス座流星群を見たいと思って大洗海岸に行きました。結論から申し上げますと肉眼ではいくつかの流星を見ることができましたが、写真に収めることはできませんでした。
大洗海岸の名所の神磯の鳥居のバックに流星の写真と思っていましたがなかなか思うようには撮影ができないので星の日周運動の写真を一枚撮りました。
結局徹夜して朝日の写真を撮ることにしました。
写真は日の出前の赤く染まりつつある空です。
海上近くに雲があり、海から太陽が昇ってくるところは見ることができませんでした。
朝日を見に来た観光客の方々もがっかりした様子でしたが、雲間から太陽がのぞいた瞬間は皆さん声を漏らしていました。
写真は雲間から太陽がのぞいた瞬間とフィッシュアイレンズという変わったレンズで撮った空の写真です。
最後に大洗海岸で太陽をながめる人々を写真に収めて帰路につきました。
今回は意図した写真がまったく撮れませんでしたが、また大洗海岸には来たいと思います。